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ライフハック、飛蚊症

【体験談】飛蚊症レーザー治療の効果と辛い症状の悪化を防ぐ3つの方法

日本におけるレーザー治療の効果

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この記事では、飛蚊症におけるレーザー治療の体験談と症状の悪化を防ぐ方法について紹介します。

 

飛蚊症の主な原因は、近視によって眼球の形が変化して、それに引っ張られるように網膜がはがれていき、硝子体を浮かぶ混濁となって視界をちらつくようになるためです。

飛蚊症に苦しんでいる人はとても多いですが、日本では病気と判断されないため、混濁を除去する治療法はありませんでした。

 

しかし、2016年頃から、飛蚊症に関する眼科医の研究会が立ち上げられ、海外のレーザー治療の技術を日本に持ち込み、将来的に普及させていく動きが高まりました。

日本での飛蚊症のレーザー治療は、治験が2017年1月から始まり、2017年12月に症例登録が終わったことを受けて、全国で手術を実施する眼科医が増えました。

 

レーザー治療は、YAGレーザーによるビトレオライシス治療と呼ばれ、飛蚊症の原因となる混濁にレーザーを当てることで、砕いて細かくし目立たなくする手法です。

 

筆者は、大学受験期に左目に飛蚊症の症状が表れ、今に至るまで10年以上苦しんでいました。

社会人になった今では、両目に100個以上の混濁があり、綺麗な景色を十分に楽しむことができず、特にPC操作をする時に飛蚊症の症状に苦しまされていました。

 

そのため、日本でもレーザー治療の認可がされたニュースや口コミを聞いた時は、とても嬉しく人生が劇的に変化するという期待さえ持っていました。

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複数の病院を試したが期待外れ

当初は、日本でのレーザー治療は始まったばかりで、実績があまりないお医者さんが手術するケースが考えられるので、数年後に受けてみようと考えました。

しかし、飛蚊症は悪化するばかりで、仕事にも集中しづらくなり、思い切ってレーザー治療を受ける決断をしました。

 

最初の通院は、大きな病院で最先端の医療器具が揃っていることもあり、大きな期待をもって手術に臨んだことを覚えています。

レーザー治療には、目の眼底検査と同じく瞳孔を開く点眼液を使用するので、術後はとてもまぶしくてはっきり前が見えません。

そのため、飛蚊症の影も見えなくなるので、術後の数時間は、大幅に改善したとように思えました。

 しかしながら、帰宅して夜中になりPCの前に座ると、白い画面にいつもの飛蚊症の影がちらつき、全く改善していない事実と向き合うことになるのでした。

2件目の眼科でわずかな効果

最初の眼科でレーザー治療を受けて、全く効果がなかったことを受けて、自分には不適合の手術だと思い、前向きに考えるようにしました。

 

しかし、完全に諦めることはできず、次の病院を最後と考えて、全国の医院に問い合わせするようになりました。

それでも、まだ始まったばかりの治療であるので、徹底的に治療の実態を調べ上げでも、信頼できる情報が乏しく、医者選びは難航しておりました。

 

そのような時期において、偶然にも比較的近場で新たにレーザー治療を行う眼科を見つけ、再び飛蚊症のレーザー治療の可能性にかけていくことにしました。

手術を受けるまでのステップは、一つ目の眼科とほとんど変わらず、術式のスタイルも医療器具も酷似していました。

 

治療の結果、左目の気になっていた混濁が一つだけ消えて、改善があったことを確かに確認できました。

しかし、左目には別に気になる混濁が5つありまして、1つ消えたところで見え方はあまり変わりませんでした。

 

費用対効果があまりにも悪いことにようやく気づき、レーザー治療を一時中断する決断をしました。

効果が出ない原因

二つの眼科において、大金を使ったにもかかわらず、たいした効果が得られなかったため、原因を徹底的に追及することにしました。

具体的には、海外のレーザー技術に関する論文や、Youtubeにアップされている手術動画を見て分析しました。

試行錯誤した結果、効果があまり得られなかった理由がいくつか判明しました。

日本のレーザー技術がまだダメな理由
  • レーザー照射数が少ない
  • 網膜に近い部分の照射を避ける
  • まだ治験的な側面の医者が多い 

 

・レーザー照射数が少ない

海外の手術映像を見ているうちに気付いたことですが、日本では海外と比較して手術にかける時間が圧倒的に短いです。

アメリカの医者の中には、患者とコミュニケーションをとることで、リラックスできるよう配慮し、長時間のレーザーを照射する医者がいます。

反対に、日本の医者は、双方向のコミュニケーションが診察時の時だけであり、手術時には短時間で一方的な治療にとどまります。

 

・網膜に近い部分の照射を避ける

目立つ飛蚊症は、網膜に近接したところに位置するケースが非常に多いです。

そのため、飛蚊症の混濁が網膜付近に集中している場合は、医者がレーザーの照射を見送るため、症状が改善しません。

 

・まだ治験的な側面の医者が多い

実際のところは、日本で導入は始まったばかりですので、医師自身も手さぐりのケースが多いです。

私が通った二つの病院では、看護師がサポートに入り、医者と協力して飛蚊症を探し出していました。

さらに、医者によっては、レーザー治療への根本的な考え方が、異なると感じることさえありました。

レーザー手術に適合する患者

飛蚊症の影は、レーザー手術によって100%の改善を期待できるものではありません。

生理的飛蚊症の場合は、眼球全体に濁りがありまして、今現在見えているのはほんの一部分にすぎません。

そのため、レーザーを照射したことによって改善があったとしても、すぐに別の飛蚊症の影が視界の中心に表れるようになります。

 

飛蚊症レーザー治療の対象となる患者は、外部からの強い力が加わって物理的に目を痛め、症状がでてしまった人です。

このような人の場合は、目にある飛蚊症は限られているため、レーザー照射した後に濁りが再結合していく心配をする必要がありません。

レーザー治療まとめ

レーザー手術の効果は、個人差が大きく、医者の腕によって大きく変わります。

過度な期待は絶対に禁物で、100%改善するという治療ではなく、あくまで症状を軽減させるものであるという認識が重要です。

手術の料金は、医院によって差はあまりなく、レーザーの照射数に大きく依存します。

狙った混濁を照射していく技術と同様に、レーザーを何発撃つかが実際の効果に大きな違いを生むのです。

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症状の悪化を防ぐシンプルな3つの方法

結論を言えば、今現在の段階では、レーザー治療を受けるのは時期が早いと考えます。

医者が手術の数をこなし、実績を積み重ねて治療が広く普及していくまで、もう少し時間がかかると思われます。

 

それでも、常にストレスの種となり、人生そのものを暗くしかねないのが飛蚊症です。

 

そこで、ストレスを低減して改善していくための3つの方法をお伝えします。

飛蚊症の影に焦点を合さない

飛蚊症の症状は、気にすれば気にするほど、ひどくなります。人の視界には、広がりと深さがありまして、遠くに焦点を合わせているときには、飛蚊症は気にならないはずです。

PC作業や読書の時に、特に気になる人が多いかと思いますが、目の焦点を固定することで、症状を低減させることができます。

 

コツは、あなたの目と本やPCとの間の距離をできるだけ離して、集中したいものに焦点をあわせ続けるのを意識すると、飛蚊症がぼやけて見えるようになります。

 

ここで一番重要なことは、飛蚊症に焦点が合いそうになっても、意識的に合わせるのを避けることです。

ルテインの摂取

飛蚊症の治療において、サプリメントが流行していた時期があります。

サプリメントの中でもルテインは、飛蚊症を治すために、摂取した人もいるかと思います。

しかしながら、ルテインには、飛蚊症の混濁そのものを消失させる効果はありません。

それでも筆者は、ひどい飛蚊症であるにも関わらず、ルテインを飲み続けることで、ストレスなく飛蚊症と向き合えるようになっております。

ルテインを摂取すべき4つの理由

1.ブルーライトの刺激からの保護

 目が疲れにくくなるため、作業に集中できるようになり、飛蚊症に焦点が合わなくなる効果

2.コントラスト感度の改善

見えかたの明暗がはっきりするため、無意識的に見たい物へ焦点が合いやすくな り、飛蚊症が目立たなくなる

3.眼精疲労の改善
 対策をしっかりとっても残業時間が長くなったり、映画などのコンテンツをみると、目にうるおいがなくなり、目線が近距離に集中して飛蚊症が目立つようになる

4.目の使い方が変わる

ルテインは、目に良い成分を含んでいるため、目が本来備えている視る力がつくこで、目の使い方が劇的に変わる効果があります。

ルテイン効果まとめ

ルテインは、飛蚊症を直接改善するものではありませんが、目が本来備えている機能を最大限に発揮させ、目の見え方を変えていく効果があります。

見え方が変われば、飛蚊症に焦点を合わせることがなく、本来見たいものだけに集中して目線を合わせていくことが可能となります。

硝子体のほんの一部分にあるものが見えているだけなので、目の使い方が変われば、視界から消えていくことを期待できます。

さらに、目の使い方が変わるため、視界の捉え方が異なるようになり、目立っていた飛蚊症が視界の隅にいくことが分かります。

ルテイン以外のサプリは、目に効果がないことに注意するべきです。

十分な睡眠をとる

睡眠不足だと、ものを視る力が一時的に落ちて、目線が遠くよりも近距離に集中しがちです。

近距離に焦点が集まることで、飛蚊症が見えやすくなり、ストレスがたまることで余計に症状を意識するようになり、負のスパイラルに陥ることになってしまいます。

 

アルコールの摂取についても、睡眠の質に大きな影響を与えるため、視る力が一時的に衰え、症状が目立つ原因となります。

 

一般的な病気の治療には、運動や食事、睡眠の改善が必要となりますが、飛蚊症の場合は、この中でも特に睡眠をしっかりとることが症状を抑える要因となります。

 

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