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ライフハック、飛蚊症

建設業界に就職したけれどもう辞めたい人へ

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建設業界で活躍し続ける人間は、非常に限られる。

現在は、東京オリンピック特需の影響を受けて、業績が良い会社が多いが、オリンピック後は長期的な不景気に入ることが予想されている。

この記事では、新卒で就職したゼネコンを1年で辞めた経験談を踏まえて、建設業界を辞めたいと考えている人に今後のアドバイスをお伝えしていきます。

 人気がない建設業界

スーパーゼネコンと呼ばれる大手ゼネコンの入社難易度は、どれくらいであろうか。

現在では、斜陽産業であることが学生にもよく知られるようになり、建築学科の学生を除いて、第一希望の業界に定める学生は珍しい。

建築を学ぶ学生でさえも、大学のOBの話を聞いて別の業界を探す学生が大勢いる。

実情でいえば、一定の学歴フィルターはあるものの、業界の売り上げ規模を考えると、大手ゼネコンに入社するのは比較的簡単である。

身体の強さや精神的なタフさが重要視されるため、すぐれた学歴は求められない。

もっともそのような学生は、建設業の中でも主な勤務地が海外となるプラント関連の会社に入社していく。

異様な圧迫面接

新卒の学生の中には、様々な業界の面接を受けていく中で、建設業の会社の面接に嫌な思い出がある人が多い。

圧迫面接がひどいところでは、学生1人に対して10人程の面接官が、次々に挑発的な質問を投げかける。

面接官を納得させる回答ができないときは、声を荒げて人格否定された人もいる。

この面接では、学生のメンタルの強さを見ていると思われるが、その後の就職活動に悪影響が出る学生もいるため、どのような理由があれ圧迫面接は許されるものではない。

三年神話はデタラメ

新社会人には、石の上にも3年という言葉がよく耳に入るはずだ。

しかし、今の時代では、ITの技術革新がすさまじいスピードで進んでいるため、3年という期間は大きく社会構造が変化するのに十分な時間である。

その意味で、入社から3年は我慢して働くというのは、時代遅れの言葉である。

海外では、スキルを高めながら転職を繰り返し、年収を上げていく働き方がスタンダートである。

逆に我慢して3年も働いてしまったら、ブラックな環境に身体が適応してしまい、会社を辞める決断が長引いてしまう。

このことは、どんなに強調してもし過ぎることはない。

会社が石の上にも三年という言葉を使う理由は、人間の適応力の高さを利用して、3年という期間を使ってブラックな環境に慣れさせるという悪魔的考えがあるのだ。

半年で建設業を辞める決意

就職活動に悩みながらも新卒で入社した大手ゼネコンは、想像をはるかに上回る厳しい労働環境であった。

プレッシャーにつぶされメンタルヘルスを抱える社員がとても多く、残業も150時間を超えるのが当たり前であった。

給料はとてもよいが、お盆が当たり前のように潰れていき、プライベートの時間がとれないのが当然のこととなっていった。

仕事へのやりがいは見つけつつも、身体が悲鳴を上げ始めていた時に、偶然が重なって休養がとれるタイミングがあった。

久しぶりに実家に帰って家族の顔を見たときに、昔の生活スタイルを思い出して正気が戻ったのである。

そして、会社で置かれている環境の異常さを冷静に振り返ることができるようになり、その日のうちに1年で会社を辞める決意を固めた。

見切りは早いほうが良い

建設業に限らず、長時間労働が美徳とされ古い慣習が根強い業界にいる人は、自分が将来どのような人生を歩んでいきたいのかもう一度考えてみて欲しい。

家族とプライベートな時間を過ごしたり、趣味を楽しむ時間を持ちたいと思う人もいるはずである。

20代は、生涯にわたって携わりたい仕事を探す貴重な時間と捉えるべきだ。

入社前と入社後のギャップが大きく、苦手な仕事ばかりであったり、サービス残業の時間が多い場合には、新しい職場でキャリアを構築していくことを模索するべきである。

会社に尊敬できる上司や10年後にその会社で働いているイメージがわかない場合は、転職活動をすぐにでも始めよう。

転職エージェントに相談

初めての転職活動では、どのように行動していけばよいのか悩む人が多いと思います。

そのような時は、転職活動を全面的にサポートする転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは、あなたの転職活動を書類作成から企業内定までサポートします。

エージェントには、それぞれ強みや弱みがありますので、一度に2、3社からサポートを受けたほうが視野が企業とのマッチングの精度が高まります。

最初にエージェントとの面談を行い、希望職種や勤務地と希望年収を伝えることができます。

この面談は非常に重要でして、面接本番と同じくらいの心構えでいくべきです。

エージェントは、転職活動の意欲が高い人を重点的にサポートしていきます。

そのため、事前にこれまでのキャリアや転職理由を整理した上で、転職活動の意欲が高いことを伝えることが大事です。

エージェントも前のめりになって、あなたが早期に内定が出るようサポートしていくでしょう。

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そのような転職活動において抑えるべきポイントは、プロのエージェントがしっかり教えてくれます。

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