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ライフハック、飛蚊症

社会人サークルの光と影

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まともなサークルは入会に友達の紹介を必要とする

 

数年前、愛知県の大きな街で社会人限定のサークルに一年ほど入っていた。

 

サークルの紹介文には、転勤者限定と書いてあり、メンバーの出身県がずらりと並べられていた。

 

北海道から九州までの県が書いてあり、愛知に全く縁がなくても、楽しみやすいサークルだと感じた。

 

連絡を取ると、実際に来て体験してほしいという返事があった。

 

リーダーの第一印象は、意志が強く人を巻き込んでチームを引っ張っていけそうであり、タダモノではない感じであった。

 

実際に有名企業に勤めており、その場にいるだけで引き込まれる魅力があった。

 

リーダーという言葉がとても似合う人物だ。

 

チームを作った経緯を聞くと、リーダー自身が転勤者で、最初は個サル(個人でフットサル場に集まり、その場に集まったメンバーでフットサルをする)に参加していたという。

 

けれども、どこのフットサル場も同じようなメンバーが集まり、孤独感を感じていたという。

 

僕自身、転勤で愛知というなじみのない土地で新しい仕事に取り組み、ストレスのたまる日々を過ごしていた。

 

そんな状況だったので、そのチームの情報を見つけた時は心の底から嬉しかった。

 

最初のゲームに参加してすぐに、自分の選択は正しかったことを理解した。

 

職場以外の社会人の友達ができて、また一つ自立できたように思う。

 

実は、後で聞いたところによると、サークルに入るのは結構な倍率だという。

メンバーの紹介がない人物には、簡単な面談が行われるという。

 

その話を聞いて、ゲームに参加する前、喫茶店でリーダーと世間話をしたことを思い出した。

 

社会人サークルに広がる詐欺師の存在

 

リーダーが話してくれたことによると、社会人サークルの中には、詐欺目的で入会する人間が多いという。

 

詐欺の種類は、マルチ商法アムウェイなどである。

 

サークルのメンバーの中には、他のサークルで悪質な勧誘にあった経験があって逃げ込んできた人もいた。

 

勧誘のパターンは、入会して数ヶ月で飲み会の誘いがあり、酒をおごられたりして、断れない雰囲気とタイミングで声をかけるのだ。

 

サークル活動は、一緒にチームになって体を動かすので、一体感が生まれやすく、人を騙しやすくなるのだという。

 

社会人サークルに入る上で気をつけるべきこと

 

職業以外の居場所がなく、誰かとつながっていたいと思う新社会人が狙われやすい。

 

社会的に自立しておらず、不安定な時期にいる人間の心のよわみにつけこむのだ。

 

また、出会いの場として活動するサークルは非常に多く、人間関係がヤバイ集団もあるので、それに気づいたら黙って去ることが大事だ。

 

詐欺や勧誘があるサークルよりはマシであるが、問題が起きてからでは遅い。

 

社会人サークルは、簡単に入会ができて問題が起こっても立ち去ることが、簡単である。

 

この仕組みを利用して、詐欺師は詐欺を行うし、男は女を口説く。

 

このことをよく理解しておけば、大きな被害にあうことはないだろう。

 

健全な組織は、世の中にたくさんあるので、最初は半信半疑でもいいので、実際に飛び込んでみることをおすすめする。

 

社会人で休日も職場の人と過ごしたくない人や新しい出会いを求めている人には、オススメしたい。