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ライフハック、飛蚊症

日本対コロンビア採点/DF、DMF

次の試合に繋がるようなポジティブな採点

GK:川島   DFラインへのコーチングは経験の豊富さが伺えた。ディフェンス時のパス回しも危なげなかった。

失点シーンは、壁に対して飛ぶなという指示があったという話もあるので、ポジショニングを責めるべきではない。本人談でもあったように、壁の下を通過した時点で川島には止められない起動のシュートだった。

DF:吉田 プレッシャーがあまりない中ではあったが、決定的なシーンに繋がるパスミスはなかった。DFラインのコントロールやヘディングの高さは、日本代表として相応しいレベルであった。

何度かファルカオに裏のスペースを突かれたが、最後まで集中力を完全に切らすことはなかった。

DF:昌子 吉田との連携は、プレーを重ねるたびに良くなっていった。カバーリングと一対一は強さを見せたが、前線に対するパスはあまり効果的ではなかった。

DF:酒井 持ち味の球際の強さを随所に発揮していた。個人でのデュエルでは、相手に満足なプレーをさせる余裕を作らなかった。

右サイドにおける攻撃面では、原口と連携して攻撃のリズムを作ろうとしていたが、あまり効果的ではなかった。しかしながら、オーバーラップ時の抜群のスピードで決定的なシーンを自ら作り上げた。

DF:長友 とてもコンディションが良く、左サイドを攻守にわたって支配していた。スピードがある右サイドのクアドラードとのマッチアップでは、セリエ時代の対戦の経験をよく活かし、ほとんど何もさせなかった。クアドラードが前半早々に交代となり、ポジショニングが曖昧な時間があったが、試合の流れの中で適切なポジショニングに修正できた。

攻撃面における左サイドの乾との関係は、あまり良くなかったが、単独での裏への抜け出しでチャンスメイクした。

DMF: 長谷部 経験をよく活かし、審判や選手とよくコミュニケーションをとることで、チームに冷静さを取り戻しリーダーシップを発揮した。

しかしながら、他の代表選手と比較して個人の勝負の場面で、強さとスピードが劣った。失点のFKを献上したファールは、誘ったファルカオを褒めるべきだが、前の数プレーに遅れが出ていたので、審判の心象が良くなかったのも原因にある。

DMF: 柴崎 長谷部とダブルボランチを組み、長谷部の前でプレーするポジショニングをした。味方のパスを効果的に捌き、後半のラストに交代するまで日本代表の攻撃の最初のスイッチであり続けた。どのパスも意図がはっきりしており、受け手の選手が次のプレーに繋げやすいようなパスを供給した。DF面においても、スペインリーグでの経験を存分に活かし、球際の強さを魅せ続けた。